病気は運動で予防しよう
運動をすることで生活習慣病を防げます。どのような運動がいいのでしょうか?
軽い運動から始めましょう。
個人個人に適した運動の種類、強度、量、頻度などを決める為には、医学的な根拠に基づいて種々の検査をして決めることです。
しかし、これを誰もが実行することは現実的にみてなかなか大変な事です。
そこで実際的な運動の強度を決める方法は、その人の最大運動能力の70%、やや余裕をもって60%の運動をすることです。
昔から腹八分といいますが、運動六分といったところが丁度よいでしょう。
一日200キロカロリーの運動を。
ジョギング中の突然死やスポーツ障害に対する反省から、ジョギング先進国のアメリカでも健康のための運動として、ウォーキングが推奨されています。
歩け!歩け!からスタートしましょう。
運動不足の人は、1日約200kcalエネルギーを消費する運動を追加しましょう。
1、歩行(70~80m/分)を60分。
2、ジョギング(140m/分)を30分。
3、テニスーバレーボールを30分。
ラジオ体操を50分。
ゲートボールを100分。
サイクリングを60分。
水中歩行を(ゆっくり)60分。
無理は禁物です。
少しでも気分が悪い、危険が伴う場合は、運動を中止する決断が必要です。
運動をする前に、医師による医学的なチェック(血圧、心臓、肝臓、腎臓、呼吸器など)を受け、もし運動中止を指示されたら、それに従うようにして下さい。
運動中のセルフチェックは、強い息苦しさや、胸の痛み、動悸や息切れを感じるなどです。
また冷や汗が出る、強いだるさ、腹痛や吐き気、頭痛やめまいなどの症状があれば少し休憩しましょう。
足のもつれ、筋肉や腱に痛み、足、膝、股関節など関節の痛みなども気をつけましょう。
